倉敷市、路線バス・臨鉄無料デーを楽しく巡る最強術とは? #Kurashiki

2022年9月12日月曜日

おトク お出かけ

 




こんばんは。
いよいよ、2022年9月24日から、倉敷市 路線バス・臨鉄無料デーが開催されますね。

倉敷市 路線バス・臨鉄無料デーは、9月24日,10月9日,10月16日,11月5日の特定の日に倉敷市内の路線バスや水島臨海鉄道を利用すれば、何度も乗っても運賃がタダになります。

そんな倉敷市 路線バス・臨鉄無料デーを楽しく巡る最強術をお教えしようと思います。





路線バス・臨鉄無料デーを楽しく巡る最強術①下電バス 天城線,塩生線を徹底的につかうべし(倉敷市児島地区へ巡るならば!)




もし、あなたが行く場所が倉敷市児島地区であれば、朝から下電バス 天城線,塩生線を使ってください。



倉敷市内で唯一、児島地区へ向かう路線バスを運行しているのは、下電バスしかありません。倉敷駅から児島市民交流センターまでなら、片道 730円。往復で利用すれば、1460円になるので、とてもおトクに巡ることができます。
1時間あたりの運行本数は、天城線と塩生線と合わせて、3本から4本、運行されています。
これは、絶対に使わないと損します。



路線バス・臨鉄無料デーを楽しく巡る最強術② 水島臨海鉄道も使うのであれば、浦田駅で降りて、下電バス 塩生線を使うべし



路線バス・臨鉄無料デーとなれば、水島臨海鉄道に多くの人々が集中するでしょう。
しかし、水島臨海鉄道 浦田駅,弥生駅,栄駅より下の駅(常盤,水島,三菱自工前)に降りてしまうと、そこから接続できる公共交通機関がなくなります。

弥生駅,栄駅であれば、徒歩で頑張れば、下電バスや両備バスのバス停まで辿り着きますが、常盤駅,水島駅,三菱自工前駅で降りてしまったら、マジで接続できる公共交通機関がなくなり、次の電車まで待つ時間が生まれてしまいます。

きめ細かく、水島臨海鉄道や路線バスを乗り継ぎたいなら、水島臨海鉄道 浦田駅,弥生駅,栄駅より先の駅で降りてしまったら、そこから先のスケジュールをしっかり調整する必要があり、注意が必要です。




路線バス・臨鉄無料デーを楽しく巡る最強術【番外編①】:上手に接続できれば、倉敷駅から新倉敷駅まで、路線バスだけで移動可能



実は、倉敷駅から新倉敷駅までを路線バスだけで乗り通すことができます。

乗り継ぎ方法としては、両備バス 小溝・江長十字路・連島経由倉敷芸術科学大学行きに乗車し、霞橋(かすみばし)で下車。そこから、霞橋発新倉敷駅行きに乗車すれば、綺麗に路線バスだけで倉敷駅から新倉敷駅まで乗り通すことが可能です。

ただし、この技を使うには、接続便を考慮する必要があります。
霞橋発新倉敷駅行きは、平日 25本が運行されるものの、土曜日になると、7本まで激減。さらに、休日祝日となれば、たったの2本しか運行されません。

もし、倉敷駅から新倉敷駅までを路線バスだけで移動したいならば、9月24日(土)か11月5日(土)にチャレンジすると良いでしょう。



路線バス・臨鉄無料デーを楽しく巡る最強術【番外編②】:24時間OPEN の瀬戸大橋スパリゾートへ行くのであれば、路線バス・臨鉄無料デーで行き帰りの運賃がタダ!



さらにもう一つ、とっておきのおトク情報をお伝えしましょう。
岡山県南部で唯一、24時間営業のスーパー銭湯 瀬戸大橋スパリゾートへ行くのであれば、路線バス・臨鉄無料デーを使わないと損します。

通常であれば、倉敷駅から瀬戸大橋スパリゾートの最寄りバス停 宇頭間 までの片道運賃は、580円かかります。往復であれば、1160円もかかります。
もし、行き帰りの運賃をゼロにしたいならば、路線バス・臨鉄無料デーの特定の日に利用するしかないですし、路線バス・臨鉄無料デーを利用すれば、倉敷駅から瀬戸大橋スパリゾートの最寄りバス停 宇頭間 までの運賃がタダになります。

一応、瀬戸大橋スパリゾートが運行する無料送迎バスで倉敷駅方面まで向うバスがありますけども、運行日が日曜日しかなく、さらに、倉敷駅方面まで向かう無料送迎バスを利用する場合、前日までの電話予約が必要です。



さいごに




今回は、倉敷市 路線バス・臨鉄無料デーを楽しく巡る最強術について解説しました。
岡山市が路線バス・路面電車無料デーを12月まで毎月、開催されたのはとても衝撃的でしたが、倉敷市も9月,10月,11月に路線バス・臨鉄無料デーを開催することとなったのは、とても嬉しい限りです。

とくに水島臨海鉄道の気動車をタダで乗車できるのは、倉敷市さん。本当に太っ腹です。




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